ズタボロさんじゃないですか....
これを理由にiPhoneを買い替えたって本当ですか?
これを機に新しくiPhone購入しました。
まだまだ現役で使えたはずなのに...ウゥ....
この記事では修理の際、見積もりの出し方や壊滅的な損傷についてご説明します。
まさか自分のiPhoneがオジャンになるなんて....(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
新しく購入する機種にiPhone SE2を選んだ理由についてもお話していきます!
🍏この記事でわかる事
- iPhoneがぺしゃんこになった理由
- 修理代金の見積もりの出し方
- 壊滅的な損傷とは
- iPhone SE2を購入した理由
iPhoneがぺしゃんこになりました! (´_ _`)
ご覧いただいた通り、僕のiPhoneはぺしゃんこです、。
これは昨年2月頃(2019年)に購入したiPhone XS 256GB GOLDでした。
Apple Care+の保証加入付で約14万円でした....
本当に、本当にショックで直後は現実を受け止め切れずに顔面引きつって笑ってしまいました。
悲しいお話です...(´_ _`)
ぺしゃんこになってしまった理由
僕は趣味でバイクに乗るんですが、バイパス道路で落としてしまいました。
もちろん後続車に何かあれば事故ですし、今後は絶対に再発しないよう努めます。
今回は何事もなく、幸いでした。
ですが、トラックに轢かれてしまったらしくぺしゃんこに。どうしようもないですね。
時間をかけて立ち直り、新たな一歩を踏み出す事を決めました。
見積もりに出してみました
まず気になるのは修理金額。
普通に修理したら一体いくらかかってしまうのか。
Apple Care+の保証にも加入していましたし、万が一保証内での修理ができれば12,900円での修理が可能であるため、見積もりに出してみました。
見積もりの出し方
今回は配送での引き取り修理をお願いしました。
Appleがヤマト運輸にて、集荷の手配、修理後の配送の手配を行っていただける修理サービスです。
一旦はApple Care+の保証内で修理ができる、外傷がある場合の最大料金(12,900円)で修理を手配してもらい、
万が一それ以上に修理金額がかかる場合は、修理をそのまま続行するか判断を委ねるメールが届きます。
そこで実際に修理をするか、未修理で返却をしてもらうかを選べばいいわけですね。
この際、修理を続行しない限りは手数料や配送料などの料金が一切発生しないのが嬉しいですね。
ただ欠点としては修理センターへ届くまでの時間や、その後に返ってくるまでの時間が数日かかる。という点ですね。
そんなに待てないという方は、直接店舗で見てもらうか、割りきって新しいiPhoneを購入してしまうというのもアリだと思います!
修理金額結果:12,900 円
結果は 12,900円とのでした。
Apple Care+の保証に加入していて且つ、壊滅的損傷の判断とはならなかった場合の修理料金です。
一安心。
・・・ですが今回、早とちりをしてしまい、本体の交換機価額分がかかると思って新しい機種を買ってしまいましたw
この記事書きながらやっちまったなぁと思っている所 w
この112,800 円とは、交換機価額というもので、本体の"修理での対応が不可能"な状態を指します。
丸ごと本体交換の対応でも、通常デバイスが修理可能な場合は12,900円での対応が可能です。が、修理不可と判断された場合は壊滅的損傷という判断になり、その場合はデバイス各に定められた、交換機価額がかかるというものです。
壊滅的な損傷とは
交換機価額
iPhone エクスプレス交換サービス - Apple サポート
お客様の iPhone に壊滅的な損傷や不正改造による機能障害がある場合は、下記の交換機価額をご請求させていただきます。
この壊滅的な損傷の程度に関しては明確に提示されておらず、どの程度が壊滅的な損傷と処理されるのかは実際に技術者に検査をしてもらわないとわかりません。
そのため、自分の憶測で決めつけるのではなく,とりあえずAppleに見てもらいましょう。
みなさん僕と同じ失敗はしないように...
それぞれの交換機価額はこちらから。
iPhone エクスプレス交換サービス- Apple サポート
iPhone SE2を購入しました
お金の余裕なんてものはないに等しい僕でしたが、やはりiPhoneが使えないと日常の生活にも支障が出てきてしまう...。(´・_・`)
新しくiPhoneを購入する事を決めました。
そんな僕が、iPhone SE2を購入に決めた理由を簡単に紹介します。
購入を決定した理由
- 価格が安い
- A13 Bionic 搭載
- 物理的に軽い
- Touch IDでのロック解除が早い
- A13 Bionic によるバッテリー駆動時間の効率化
こんな所ですね。
ひとつずつ解説していきます。
価格が安い
まずは価格。
これは何かものを購入する時、切っても切り離せない重要なポイント。
どっかのお国の石油王や社長さんであれば金額なんてのは二の次、視野から外れるポイントかもしれませんが凡人には最重要。
iPhone SEシリーズは過去のデバイスの部品を一部流用、新しい頭脳を搭載する事で画期的にコストパフォーマンスを爆上げしています。
44,800円(税別)からという安価で購入できるのがとっても嬉しいですね。
A13 Bionic 搭載
これは今現在Appleで販売されている最新機種 "iPhone 11 Pro" にも搭載されているものと同じチップです。
スマートフォンの中で最も速いチップと謳われ、いわば1番賢い頭脳という事です。
僕とは大違いってわけですね... (ノ`□´)ノ⌒┻━┻
物理的に軽い
今まで使っていたXSや11との比較
iPhone SE2
重量
148g
高さ
138.4mm
幅
67.3mm
厚さ
7.3mm
iPhone XS
重量
177g
高さ
143.6mm
幅
70.9mm
厚さ
7.7mm
iPhone 11
重量
194g
高さ
150.9mm
幅
75.7mm
厚さ
8.3mm
11との比較は約50g。
数字だけで見るとわかりにくいかもですが、例えると卵1個 や納豆1パックと同じくらいの重さです。
「なんだそれくらいか」と感じるかもしれませんが、実際に持って比べてみると結構違います。
それくらいSEのサイズ感は軽いです。
何のための携帯かと改めて考えた時に、コンパクトな方がいいなって思います。
Touch IDでのロック解除が早い
これに関しては好みもあるでしょう。
勿論、先進的な感じのするFace IDが良いという方もいると思います。
個人的にもFace IDでのロック解除や認証はスマートで好きでした。
しかし、ソフトウェアのアップデート等で日々精度が上がっているとはいえ、100発100中で認証されない事もあり、考え直すと微々たるストレスを感じていた気もします。
結果パスコードを手入力しないといけなくなってしまう上、パスコード入力ができる画面が表示されるまでに少し時間がかかるなぁと感じていました。
Touch IDでは認証されない事も少なく、確実にロック解除できていたのを覚えています。
A13 Bionic によるバッテリー駆動時間の効率化
A12よりも最大20%高速化されつつ、30%もの消費電力を削減。
engadget - 「A13 Bionicはパフォーマンスと省電力の両立を重視」フィル・シラー氏が語る
iPhone SE(第2世代)のバッテリー持続時間、iPhone8を33%上回る
iPhone Mania
AppleではiPhone 8のバッテリー容量と同程度と紹介されていますが、A13 Bionic により電力効率がupしているためバッテリーの駆動時間も自ずと長くなっています。
以上がiPhone SE2購入を決めた理由です。
合わせて買いたいアクセサリ類
まとめ:修理の見積もり。iPhone SE2の購入
本記事をお読みいただきありがとうございます。
今回はiPhoneを修理に出す時の見積もり方法、新しくiPhone購入を決めた理由を書きました。
少しでも読んでくれた方の参考になれば幸いです。
また、ご質問もお答えしますので気軽にコメントください。😊
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