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【AirPodsPro】ノイズキャンセリングって結局どうなの?

AirPodsPro Apple オーディオ

ノイズキャンセリングで話題だけど...

結局どんなもんなの?

こまちゅ。
こまちゅ。

今回はAirPodsProのノイキャンの特徴や魅力などをご紹介します!



🍏 本記事の内容

  • ノイズキャンセリングの種類
  • AirPodsProのノイズキャンセリングの特徴
  • 良い点 / 悪い点


AirPodsProユーザーには必須なアイテム3選をまとめましたよ。
«【必見】AirPodsProと一緒に買うべき3つのもの。

AirPodsProのノイズキャンセリング性能って結局どうなの?

AirPods Pro

【結論】
AirPodsProのノイズキャンセリングは最高!!!

勿論こまちゅのこまちゅによる感想ですが😂
買って損なしです。

ノイズキャンセリングとは

まず、ノイズキャンセリングって何?って方のために簡単にまとめました。

そんな事知っている!って方はAirPodsProのノイズキャンセリングの特徴からお読みください。


音楽用のノイズキャンセリングには大きく分けて2つの種類に分けられます。

  • アクティブノイズキャンセリング
  • パッシブノイズキャンセリング


アクティブノイズキャンセリングとは

最近のイヤホンやヘッドフォンで一般的にノイズキャンセリング機能として、認知されているのがこちらのアクティブノイズキャンセリング。

周囲の騒音を拾うためのマイクを内蔵していて、拾った音に対して逆位相の音を出力する事で騒音を打ち消しています。

ただ、これは中域〜低域のノイズに対し最も有効な方法であり、逆に高域に対しては音波の波形が短く、回路処理が間に合わなくなってしまいあまり有効的ではありません。


音を音で打ち消す? 本当にそんな事ができるの?と不思議に思いますよね。


この動画の説明がわかりやすかったので気になる方はご参考に。


パッシブノイズキャンセリングとは

電子的な処理であるアクティブノイズキャンセリングとは反対に、物理的にノイズを遮断する方法です。遮音できる騒音も低域よりも中域〜高域のノイズを得意としています。

そのため、イヤホン本体の構造やイヤーピースの形状、素材などが重要になってきます。
それにより装着時のフィット感や密着性などでも騒音の遮音性に大きな違いが出てくるため、結構大事な部分です。


AirPodsProの遮音性(ノイズキャンセリング性能)、音質よりup☝︎させたい場合はComply(コンプライ)のAirPodsPro専用イヤーピースがイチオシです。

純正のシリコン素材イヤーピースとは段違いに良くなります。


後日Complyのイヤーピースについても記事を書こうと思います。

> 書きました。
«【必見】AirPodsProの全てを爆上げするコンプライは最強。




既にAirPodsProを持っている方は是非Comply(コンプライ)のイヤーピース使ってみてください。

AirPodsProのノイズキャンセリングの特徴

AirPodsProのノイズキャンセリングの特徴

AirPodsProを実際に使ってみて感じる、ノイズキャンセリングの特徴は以下。

  • 装着0秒で宇宙に行ける
  • 自分だけの世界への入り口になる
  • ノイズキャンセリングによる不快感はなし
  • 外部音取り込み時は音楽を聴きながら会話が可能


順を追って解説していきます。

装着0秒で宇宙に行ける!!

宇宙

「装着0秒で宇宙」これだけ聞いても意味がわからないですよね。(笑)

誇張した表現にも見えるかもしれませんが、一切そんな事はないです。


マジでぶっ飛びます!


こまちゅが初めてAirPodsProのノイズキャンセリングを体感したのは、ビックカメラのApple製品販売エリアで試聴させていただいた時でした。


勿論のこと、装着感,音質,ノイキャン機能等を諸々確認したいと思って試しました。が、ノイズキャンセリングを試した時点で購入決定。(即決)

当時、店内には結構お客さんも多く、また電気屋さんなので周りの電化製品やセールスの声かけなどでうるさかったです。

しかし、装着後にノイズキャンセリングをオンにした瞬間に周囲の雑音がパッと消えまるで宇宙に来たかのような衝撃を受けました。(笑)

自分だけの世界への入り口になる

入り口

入り口です。

これは自分だけの世界になります。

外出時

外での移動時間や仕事の休憩中など、普段の生活でイヤホンをして音楽を聴く事は多いと思います。


僕は家を出る時、急いでいてイヤホンを忘れた事に後から気づいた時は、1日のスタートが失敗した気持ちになりガン萎えします(笑)

それくらい僕にとっては、外出先、移動時、作業時などで音楽を楽しむ事はモチベーションupや気分向上に直接的な物です。


他にもそういう方は多いと感じていますが、その好きな音楽を聴いたりYoutubeを見たりする1回1回の質が格段に上がりました。

電車に乗っている時でも、どこかのカフェにいる時でも音楽への没入感が圧倒的に高まる。
Youtubeを見ている時も、周りの雑音が全く気にならずに質の高い時間を過ごす事ができます。

家にいる時

このノイズキャンセリングの恩恵を感じるのは、外出時だけではありません。
家にいる時にも、とても便利だなと感じる場面は多々あります。


例えば、「彼氏のゲームがうるさい」、「彼女の愚痴が止まらない」や「旦那が見てるテレビの音がうるさい」などの状況でもAirPodsProを装着してノイズキャンセリングしてしまえば

大抵のストレスから解放されて自分だけの世界に入り込むことができます。(笑)


家でECOVACSの自動掃除ロボット(DEEBOT OZMO T8)を使っていて、
掃除中は普通にうるさいのですが、AirPodsProをしていると自分のすぐ真隣にいても隣の部屋か、それとももう一つ奥の部屋にいるのかとわからなくなるほどにはAirPodsProのノイズキャンセリングが重宝しています。




驚いたのが、何の音も出ていない静かな部屋にいる時ですら、AirPodsProを装着すると「あぁ、いかに普段から音にさらされているんだな」と気付かされました。


エアコン空気洗浄機、普段の生活音や家の自動換気システムによって流れる空気の音など。意識しなければ気にならないようなホワイトノイズたちがひと息にして消えます

集中したい時はノイズキャンセリングのためにAirPodsProをよく使ってしまいます。

ノイズキャンセリングによる不快感はなし

ANC(アクティブノイズキャンセリング)は外の音を逆位相の音波で打ち消すことでノイズを軽減するため、打ち消しきれなかった若干の音や圧迫感などを感じる事があります。

これは仕組み上、仕方のない事です。

人によっては強い閉塞感、圧迫感などで耳が疲れてきてしまい、長時間装着していられない方もいます。

例えると、プールの深い底の方に長く潜っている時や飛行機に乗っている時のような感覚。


ですが、AirPodsProはその点が非常に精度良くできています。

ノイズキャンセリング特有の圧迫感閉塞感なども最小限に抑えられていてほとんど違和感なく外音の騒音を軽減する事ができます。


ノイキャン嫌いでもAirPodsProは大丈夫。っていうレビューも多く見られますね。


外部音取り込み時は音楽を聴きながら会話が可能

忘れちゃいけない外部音取り込みです。これが最高。

ノイキャンイヤホン購入の上で、ノイズキャンセリング性能の方に意識を取られがちですが、外部音取り込みは性能は重要です。


意外と役立つ場面は結構多いです。

  • 電車でそろそろ乗り換えだなって時
  • コンビニでレジをお願いする時
  • 家族とひとことだけ会話する時
  • 友達と話しながらもイヤホンしたい時 ...etc

などなど、僕は結構助かっています。


感圧センサーを1タップですぐにノイズコントロールを切り替えできます。


他にも外部音取り込み機能が搭載された完全ワイヤレスイヤホンは数多く出ていますが、AirPodsProの外部音取り込みは群を抜いて自然

とってもナチュラルに外音が聞こえ、イヤホン越しとは思えないほど違和感を感じないです。

この外部音取り込みによっていちいちイヤホンを外す手間が省けるので、イヤホンを無くしづらいというメリットもあります。

片耳ちょっとだけ外しておく、みたいな時に無くしてしまう事も 外さなければそもそも無くならないですからね。(笑)

外部音取り込みは音をカスタムできる!

これ。本当にすごいんです。


外部音の取り込み音量を大きくしたり、小さくしたりの増幅はもちろんの事。
左右のバランスやトーンの明るさ調整までもカスタム可能。

自分の聞こえやすい音や好み、状況によって設定できるのが地味だけど、とても便利なポイントです。

設定方法は以下

  1. 設定
  2. アクセシビリティ
  3. オーディオ/ビジュアル
  4. ヘッドフォン調整をオン
  5. 外部音取り込みモードをオン
  6. 外部音取り込みモードのカスタム設定をオン

ここで細かく調整ができます。

外部音取り込みの真価を発揮できるので、持っている方は是非好みに合わせて調整してみる事をオススメします!

総評

今回はノイズキャンセリングの部分だけに注目して記事を書いてきたので、評価もノイズキャンセリングの部分を見ていきまっす。

良い点

  • 毎秒200回の外音処理によって、家でも外でもほとんどの騒音、雑音を消す事ができて◎◎◎
  • 音楽やYouTubeに没入して聴き入りたい時、集中したい時などに最適。
  • 圧迫感などの違和感がなく、長時間使用しても疲れない!
  • 外部音取り込みでイヤホンをしたまま、音楽を流したままでも会話が可能で利便性最高◎


本当にさいっこうです!!

悪い点

ノイズキャンセリング中に音楽などを聴いていると、外の音がほとんど聞こえなくなってしまうので、他人に話しかけられても1回では聞き取れない可能性大。

再生を一時停止するか、外部音取り込みに切り替えてから話す必要あり。です。


個人的にはメリットばっかで悪い点はほとんど感じませんでした〜。

他の方のお声。


まとめ:【AirPodsPro】ノイズキャンセリングって結局どうなの?

まとめ:【AirPodsPro】ノイズキャンセリングって結局どうなの?

本記事をお読みいただきありがとうございます〜。
個人的にはノイズキャンセリング機能だけでもAirPodsPro大満足です。

購入をまだ迷っている方がいれば、買ってみて損はないかと思います。

それでも... という方は、是非お店で試聴してみてください。☺️



あ、あと僕が使っているお気に入りのケースはこれです。


AirPodsProユーザーには必須なアイテム3選をまとめましたよ。

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