私は半年前まで掃除機そのものを家に置いていませんでした。
理由はいくつかありますが「置く場所に困る」「どれを買えばいいかわからない」「コロコロでなんとかする」こんな感じで生活していました。
しかし、1LDKのマンションに引っ越し。
この広さはコロコロだけでは対処しきれない... となったのがきっかけでロボット掃除機を購入。
それからの生活は、床掃除なんておさらば!ご無縁バイバイキン‼️
社畜だ社畜ゥゥ!!働けえぇぇぇ!!!
てな感じで全ての床掃除をDEEBOT OZMO T8+にお任せしてます。
吸引掃除から水拭きまで、スーパー賢いんです。。
掃除の手間なんて一切なし!!!超超超楽!!楽してなんぼだい!!!!
今回はそんなDEEBOT OZMO T8+ について紹介していきます。
直販限定で『+1年間の延長保証』のため公式サイトでの購入がおすすめです。
⭐️この記事の内容
- DEEBOT OZMO T8+ の特徴
- DEEBOT OZMO T8+ のレビュー
- DEEBOT OZMO T8+ が向いている人、向いてない人
- 時短ではなく時産をしよう
DEEBOT OZMO T8+ のレビュー
DEEBOT OZMO T8+ の個人的な使い方、レビュー
まずは簡単に、私自身が実際に使っている感想と普段使いのイメージを。
とにかくマッピング機能が秀逸!!
本当に動きに無駄がなく、不用に同じ所を何度も行き来したりはしない。
かつ、取りこぼしのないように隅々まで丁寧に掃除をしてくれます。
導入した初日は自立して掃除をしてくれるのが面白くて無駄に長い時間見てしまうほど、効率的で賢い動き方(清掃経路)に見惚れるほどでした。
基本的には外出中に掃除してもらうことが多いです。
家に帰ってからダストボックスを見ると、そんな埃どこから拾ってきたの??と衝撃を受けるほど、毎日稼働させていても毎回びっくりさせられます。(笑)
家にいない時に掃除させられるので、掃除機独特の「キュイーン」という吸引音も聞かなくてOK
ちょっとスーパーに買い物に行く時なんかにも最高にちょうどいいです。
馴染みのあるキャミスター型やスティック型の掃除機も使ったことがありますが、断然ロボット掃除機がおすすめです。
もし普通の掃除機とどっちを買うか迷っている方はぜひロボット掃除機を使ってみてください。
ロボット掃除機が向いている人・向いてない人
まず、ロボット掃除機自体の向き不向きについて。
👌向いている人
- 掃除が嫌い
- できるだけ手間を減らしたい
- 髪の毛や服の繊維などが床によく落ちる
- 床に埃などを見てしまうとつい気になって掃除してしまう
- 自分の時間を増やしたい
- ロボット掃除機に漠然とした憧れがある (私はこれが大きかった)
👎向いてない人
- 掃除をする行為が好き
- 自分で掃除をしないと気が済まない
- 髪の毛や埃が落ちていても気にならない
私は床に髪の毛が落ちているのを見るととっても気になります。
今住んでているマンションは床が白いので、なおさらめっっちゃ気になります。(笑)
落ちてるのを見ても気にせずにそのままスルーできたらどれだけ楽だろうと、何度も思いましたが綺麗好きなので無理でした。(笑)
初期投資としては少し高めですが、今はロボット掃除機が仕事をしてくれているので床の掃除は任せきりで本当に楽になりました。
一家に一台あって、損はないです。絶対に。
DEEBOT OZMO T8+ の特徴
ざっくりと特徴を箇条書きでまとめました。
- OZMOモップシステムにより水拭きができる
- 3D物体回避で家具や家電、壁などにほとんどぶつからない
- 自動ゴミ収集スタンド(ゴミ捨ては3ヶ月に1回でおk)
- スペアパーツ、消耗品の入手など サポート体制が充実
- iRobot社のルンバと比較してリーズナブル
- スマホで操作可能
下でより詳しく解説していきます。
OZMOモップシステムによる水拭き
DEEBOT OZMO T8+ はOZMOモップシステムによる水拭きができます。
カーペットを自動で認識し、水拭き中は侵入せず。もちろんアプリから侵入禁止エリアも設定することができて非常に実用的!
想像してもらえればイメージがつくと思いますが、水拭きありとなしでは仕上がりに差が出る。
例えるなら、小中学生の時ほうきでゴミを掃いたあとでも雑巾掛けをするとすごく雑巾が汚れますよね。
>家でも同じことが起こるんです。
一度、水拭き後に素足で床を歩くあの感覚を知ったら水拭きは必須機能です。(笑)
1台2役で吸引と水拭きを同時にこなしてくれるのはめっちゃ助かっています。
吸引と水拭きをそれぞれ別の製品で行うと、単純に倍の時間がかかってしまうので清掃時間を短くしたい方には同時に水拭きできるモデルが最適です。
別売りで『OZMO Proストロング電動クリーニングモップ』というアイテムがあります。
水拭き時に使用するもので、モップを前後に振動させながら床にこびりついた汚れをこれでもかとゴシゴシ吸着します。
やる前とやったあとでは床の光り具合の差は歴然。
せっかくなら電動モップでの水拭きをおすすめします。OZMO PROでゴシゴシ水拭きが最強!!
オズモ モップシステムの細菌除去率は99.26%だそう。高すぎて何それって感じ。
逆に使う前の床って....?
3D物体回避で障害物、壁にぶつからない
DEEBOT OZMO T8+ は家具や家電、壁などにほとんどぶつからない。
ましてや突如現れた障害物なんかもしっかりとかわしていきます。
>マッピング機能のないロボット掃除機やセンサー性能の高くない製品は壁、家具関係なくドカンドカンとぶつかります。(笑)
まぁ当たり前ですよね。目がついてるわけでもないですし。ぶつかってからそこに障害物があると判断して方向転換します。
しかしこのDEEBOT OZMO T8+ は業界初 3D構造化ライト技術採用でその精度が本当に高いです。
すでにマッピングされた壁にはぶつかるというよりもやさ~しくポンとタッチするような感じ。
ぶつかる音がしないのが良いね!
しっかりと際ギリギリまでは掃除しつつも、うるさくぶつかったりしないので安心して任せておけます。
元々何もなかった場所に突然椅子やスリッパなどの障害物が置いてあっても、そこに物が有ることを把握し、丁寧に周囲を掃除してくれます。マジ優秀くんです。
ゴミ捨ては3ヶ月に1回でOK!
DEEBOT OZMO T8 + は自動ゴミ収集スタンドが付属。
最大60日分のゴミを収容しておくことができ、床掃除からゴミ捨ての手間まで極限に抑えることができます。
ここも超おすすめしたいポイントです!!
デメリットとして、スタンドへの吸引時は音が大きいので、家族の睡眠時や時間帯などは少し考える必要がありますが、約20秒ほどなのでそこまで苦ではないです。
自動ゴミ収集スタンドがなくても問題なく使用はできますが、毎度ゴミを捨てる手間があるのとないのでは天と地の差ほど感じます。
いくら捨てるだけの手間といえど、砂みたいな小さい埃の集まりを見なくてはいけないのは愉快ではないですし、失敗するとゴミ箱、ゴミ袋の外に溢れてしまう可能性があります。
その点、ゴミ収集スタンドのゴミ捨ては手を汚さずにパックごと捨てればOKなので、不快さも皆無。
充実のサポート体制・消耗品、スペアパーツも入手しやすい
長く使っていく上で消耗品やスペアパーツは必要になる可能性が考えられます。
基本、不要にお金はかけたくない性格なので消耗品パーツの交換目安時期になってもまだまだ使えそうだなって思ったら全然そのまま使います。
みなさんそんなもんですよね?w
ですが、本当に交換が必要だなと思った時、サポート体制が充実していないと売ったきりであとは知らぬ。ってメーカーも結構あるのが現状です。
しかし、このエコバックスはロボット掃除機界の中でも世界シェアNo.2と言われるほど力を入れているので、スペアパーツの充実性、サポート体制も万全で安心です。😌
付属品にもスペアは含まれていますが、スペアパーツのセットがAmazonでも簡単に購入できます。
故障時は最短3日で修理可能。
カスタマーサポートも電話、メールどちらにも無料で対応していてしっかりしています。
(ecovacsの問い合わせ窓口)
リーズナブルで導入しやすい価格
もちろん約10万円ほどと決して安い金額ではないですが、それ以上に得られる恩恵がたくさんあります。
また、iRobot社のRoombaと比較してもコストパフォーマンスに優れています。
DEEBOT OZMO T8+ はエコバックスの最上位ハイエンドモデルで¥109,800に対し、iRobotは最新モデルのs9+ が¥186,780と結構な価格差があります。
また、ルンバは水拭きのに対応しておらず、ブラーバと連携させなくてはならないことを考えると1台2役でこの価格は安いとしかいいようがありませんね。🙁
その他に1〜2万円くらいで購入できるメーカーのロボット掃除機は、ただ邪魔な塊になってしまいかねないので、個人的にはこのDEEBOT一択でした。
スマホの専用アプリで細かい設定、操作ができる
DEEBOT OZMO T8+ と家のWi-Fiを接続してスマホのアプリと連携します。
もちろん、スマホで連携しなくても普通に使えます。
アプリ連携でできるようになることは以下。
- 清掃の開始、一時停止、または停止
- 清掃スケジュールの設定
- DEEBOTからの通知を受信
- 複数のアカウントを通じて友人とDEEBOTを共有
- ソフトウェアとファームウェアのアップデートを受信
- 取扱説明書、ビデオチュートリアル、よくある質問へのアクセス、およびお客様サービスへの問い合わせ
- 侵入禁止エリアの設定
- 希望のエリアのみ清掃
- 清掃済みエリア、清掃時間のビジュアルマップからリアルタイムの統計情報を表示
- 水拭き中、水量の調整
ハイエンドモデルになるともう何でもできちゃうんですよ。
Ecovacs専用のアプリ↓
iPhoneの方はこちら。
Androidの方はこちら。
超正確なマッピング技術(TrueMapping™)
業界最高水準 D-ToF技術を応用
Direct Time of Flight(直接光飛行時間)の略称。光のパルスを対象物に照射し、光が反射して受信されるまでの往復飛行時間を求めて、部屋の壁や家具などの目的地までの距離を正確に測定します。マップの精度がさらに進化
エコバックスジャパン 公式直営ストア
初回清掃時にお部屋の形状や家具の位置をスキャンしながら、アプリ上にリアルタイムで間取り図を描き出します。レーザーマッピングよりも解像度が非常に高く、小さな物体の検出精度も大幅に向上。マップの正確度はレーザーマッピングのおよそ4倍向上しました。
清掃経路がアプリに表示されて安心です。
正直、自分で掃除するよりも正確で掃除のやり残しがない。
自分よりも綺麗に掃除してくれる上に、いつどこからでも稼働させられてまるで『気の遣う必要のない家政婦』を買ってしまったような気分です。
スマートスピーカー対応
Amazon AlexaとGoogle Homeに対応。
使ったことのある人ならわかるかと思いますが、スマートスピーカーめっっちゃ便利ですよね。
いちいちスマホからアプリを開いて操作しなくても「OK Google、掃除して」「アレクサ、掃除止めて」のひとことですぐに命令を実行させる爽快さは快感です。
個人的におすすめのスマートスピーカーはこちら
Echo Dot 第4世代 > 一番手頃
Echo 第4世代 プレミアムサウンド > 中堅
Echo Studio > 3Dオーディオ 本格サウンドのEcho Studio
まだお持ちでない方はこれを機に一緒に買い揃えてしまいましょう。
このご時世にまだスマートスピーカーを使っていないのは勿体ないの極み。
DEEBOT OZMO T8+ で時産しよう
掃除をしている時間が好きな方には失われるという表現はあまりマッチしないかもしれませんが、今回はロボット掃除機によって得られる恩恵として捉えていただきたいと思います。
自分で掃除をした場合に失われる時間
仮に、毎日20分掃除した場合
・掃除機での吸引掃除 10分〜
・モップまたは雑巾などでの拭き掃除 10分〜
・使った用具の洗浄時間、手入れ 5分〜
合計 25分 × 365日 = 約152時間
1年で152時間分もの時間が掃除時間に費やされていることになります。
現実問題、掃除は多くても2日に1回とかで
水拭きも滅多にしないと思いますので、実際にはかかる時間はもう少し短いかもしれません。
が、ここでDEEBOT OZMO T8+ を使えば吸引と水拭きの同時掃除が毎日可能になります。
床が綺麗になるだけで家に帰るのが楽しみになりますよ。😊
DEEBOT OZMO T8+ の特徴まとめ
DEEBOT OZMO T8+ は推したいロボット掃除機No.1:まとめ
本記事をお読みいただきありがとうございます。
私は綺麗好きなので床に髪の毛が数本落ちているのを見つけてしまったりするととても気になります。>_<
DEEBOT OZMO T8+ 導入前は2日に1回と言わず、毎日掃除していた気がします。
毎日自分で掃除しないといけないとなると、、結構な長時間ですよね。
したくないこと、自動化できることは任せてしまえばいいんです。
仕事も家事も色々と頑張りすぎてしまうのは長期的に見てしんどいです!
私は今まで掃除に費やしていたはずの時間で、ホットティーを飲みながらゆっくりとひと息つけるような時間ができました。
掃除くらいDEEBOTちゃんに任せて、ゆっくりできる時間をつくってみてはいかがでしょうか
直販限定で『+1年間の延長保証』のため公式サイトでの購入がおすすめです。
今のところは、ドラム式洗濯機に次いで激推ししたい生活家電です。
こちらではおすすめのロボット掃除機をランキングで詳しく紹介しています。
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