自動掃除ロボットって何?
ルンバと何が違う?
ロボット掃除機という呼び名が一般的な気がしますが、いくつかの呼び名があります。
「ロボットクリーナー」、「ロボット掃除機」、「自動掃除ロボット」、「掃除機ロボット」など。
意味合いはすべて一緒ですが、統一されていなくて何だか紛らわしいですよね。
※本記事ではロボット掃除機で統一したいと思います。
ロボット掃除機で有名なのはiRobot社の『ルンバ』ですが、ひとえににロボット掃除機と言っても、沢山種類があります。
今回はそんな高性能ロボット掃除機のメリット・デメリットや実際に1年以上使ってみた感想、そして僕個人がおすすめしたい理由などをざっくりとまとめてみましたので、ぜひじっくりと目を通してみて下さい。
🌟この記事の内容
- ロボット掃除機とは何か
- ロボット掃除機のメリット・デメリット
- ロボット掃除機の選び方を暮らし別に解説
- 妥協しない高性能さ、コスパを兼ね備えた製品はどれか
- おすすめのロボット掃除機ランキング
🌟この記事の信頼性
この記事を書いている私は現在、1LDKの部屋に彼女と同棲(二人暮らし)しており、当初からECOVACS(エコバックス)社の「DEEBOT(ディーボット)OZMO T8」というロボット掃除機を利用しています。
また、その経験を元に厳選したロボット掃除機を徹底比較したのでぜひ参考にしていただけると思います。
家事、育児がいっぱいいっぱいで疲れがたまってしまう主婦の方、でも清潔な状態は保っておかないと。と大変ですよね。
少しでも掃除の手間を減らせたら。と考えたことのある方には、QOL(クオリティ オブ ライフ)爆上げちゃうのでぜひ最後まで読んでいただきたいです。
高性能なロボット掃除機はいつもの掃除苦から解放される神アイテム。
勝手に床がピカピカになっていくのを、この記事に目を通してくれた全読者に味わってほしいです...
高性能でおすすめのロボット掃除機ランキング5位
高性能でおすすめのロボット掃除機ランキングは以下。
手間な床掃除の負担を全部引き取ってくれる、高性能で賢い掃除ロボットはこの子たちで解決。
最初にだらだらと説明を並べると面倒な気持ちになりかねないので、先に結論から書きました。
今回のランキングは否応無しに高性能モデルのみで厳選したため、エコバックス社とiRobot社の2社のみになってしまいました(笑)
他にも匹敵するハイエンドモデルがないか徹底的にリサーチしたのですが、やはり今の段階ではまだ大手に敵うメーカーは少ないようです。
詳しい理由などはこれから解説していきます。
高性能でおすすめのロボット掃除機とは
家庭用のロボット掃除機とは、主にバッテリー内臓型の床面掃除機であり、人が直接的に操作することなく、自律してゴミや埃の吸引、機種によっては水拭きなども行ってくれるという非常に画期的な家電製品です。
ロボット掃除機の金額は数千~10万円以上の価格設定の製品など、ピンキリです。
電化製品の性能と金額のバランスは、基本的には『安かろう悪かろう』。
だからといって、高けりゃいいってモンでもない。
家計の予算もある中、安い買い物ではないので、本当に線引きや決断が難しい部分です。
でもせっかくなら、良い物を長く大事に使っていきたいですよね。
ロボット掃除機のメリット・デメリット
実際に感じたメリットや考えられるデメリット
メリット
デメリット
ロボット掃除機の賢い選び方とは【暮らし別に選べばok】
ロボット掃除機は各メーカーから様々な製品が販売されていて、購入時どれにすればよいか悩みます。
ですが、この点は部屋のサイズ、暮らし方別に選別していけば答えが見えてきます。
マッピング機能の有無
部屋の広さ
1K5~6畳程度の広さであれば、マッピング機能なしにただ動き回ってもらえれば大抵問題はなし。
しかし、できるだけ清掃時間を短縮したいという方はマッピング機能付き一択。
仕事や買い物など、外出している間に掃除してくれればok位の期待度であれば、マッピング性能なしでも十分に満足に感じられると思います。
ただ、10畳以上の広い部屋や2部屋以上の環境で使う場合には、マッピング性能が搭載されているモデルを選ぶ事をお勧めします。
ロボット掃除機自身がどこにいるかを把握し、どの軌跡を辿ってきたか、部屋の広さがどこまであるかを覚えているので、時間も動き方も効率の良い方法で行ってくれます。
記憶装置(頭脳)がある上、センサーを使って実際に目で見ているかのように動いてくれます。
マッピング機能がないモデルだと、毎度毎度暗闇の中をただ闇雲に掃除しながら走ってるやんちゃさんなので、清掃範囲が広くなればなるほど、その差は顕著ですよね。
何階建てか
機種により複数のマップを保存できるタイプがあります。
基本的には、一度設置した充電場所から動かしてしまうとその都度マップデータがリセットされてしまい、部屋の把握に都度時間がかかってしまいます。
複数のマップを登録できるタイプを選べば、1階から2階へ移動させてもスムーズに掃除してくれるので便利です。
傷つけたくない家具があるかどうか
家具や進行先の障害物にぶつかるかどうかなどは機種によって性格が違います。
エコバックス(ecovacs)のDEEBOT OZMO T8、AIVI は障害物を立体的に検出して回避が可能。マッピングされた家具にはほとんどぶつかりません。
一方で天下のルンバは強く障害物にぶつかったり、減速せずに突っ込んでしまう事があるとよく聞きます。(笑)
それはそれで何だか愛らしい気がしますが。
大事な家具とかできる限り傷つくリスクを避けたい場合は、衝突センサーや回避システムがしっかりと構築されたモデルが良いでしょう。
使う年数を考える(最低でも2~3年)
交換用パーツが購入できる商品、メーカーかどうか。
あまりにも古い過去の型番を選んでしまうと、万が一の時に修理や交換パーツの購入ができない可能性も。
新しいモデルか、信頼できるメーカーを選ぶことが大事。
カーペットの有無
敷いているカーペットを認識して、吸引の強さを自動で調整してくれたり。
水拭き中はカーペットには侵入しないよう判断してくれたり。
カーペットを敷いている方は重要な要素の一つです。
そもそも認識してくれないモデルはやめておいた方が良いと思われます。
侵入禁止エリア設定の有無
段差などの落下防止センサーはハイエンドモデルでは基本装備です。
それ以外で侵入禁止を設定したい場合は、それが簡単に行えるのか手間を考える必要があります。
専用のアプリで侵入禁止エリアを設定しておけば記録される機種。
その機種専用の特殊な柵を物理的に設置しないといけない機種など様々です。
スマホからの遠隔操作可否
専用のアプリなどで外出先から操作が可能なモデルは、帰宅時に合わせて綺麗にしておく事ができるのでおすすめ。
決まった時間に自動清掃を予約しておく事ができるモデルも多いです。
水拭き機能の有無
水拭きができるかできないかの違いは大きいです。
吸引だけでは掃除しきれない汚れや見えない細菌などは絶対に存在しています。
そのため、可能であれば毎日ではなくとも定期的に水拭き清掃できると清潔度up。
これはいくつか選択肢があると思います。
- 普段の清掃は吸引のみをロボット掃除機に任せ、汚れたと感じた時だけ自分で水拭き清掃する
- 吸引用のロボット掃除機とは別にブラーバのような家電製品を導入する
- 吸引、水拭きそれぞれのパーツを取り替えて両方が行えるロボット掃除機を購入する
- 吸引、水拭きが同時に行えるロボット掃除機を購入する
実際に私が使っているエコバックスのDEEBOT OZMO T8は吸引、水拭きが同時に行えるタイプです。
同時に行えるため、別々に行うタイプと比較しても単純に半分の時間で完了します。
また、電動のクリーニングモップキットを使うことで、単なる水拭きだけでなく、毎分480回モップを前後に振動させ、圧力をかけながらゴシゴシと頑固な汚れを拭き取ってくれます。
ゴミ捨ての頻度
いくらロボット掃除機といえど、集めてきてくれたゴミを人間が捨ててあげる必要があります。
基本的には毎回捨ててあげるのが理想的ですが、そうも言ってられません。
毎度捨てる作業が発生するのは結構面倒ですよね。
そこで便利なのが自動ゴミ収集機対応タイプ。毎日の稼働だと週1~2回くらいはゴミ捨てが必要ですが、自動ゴミ収集機能があると約30杯分ものゴミが収集できます。
これは3.5ヶ月に1回ゴミ捨てすればいい計算。
掃除自体も任せっきりな上、ゴミ捨ても季節の変わり目に1回きり。金銭的に余裕があれば間違いなく投資するべき機能です。
有るか無いかじゃ段違い。
【徹底比較】ロボット掃除機の機能を比較表にまとめた
比較 | DEEBOT OZMO T8 + | ルンバs9+ | DEEBOT OZMO T8 AIVI | ルンバ i7 アクセサリーセット | DEEBOT OZMO 950 | 比較 |
---|---|---|---|---|---|---|
外観 | HTML画像 | HTML画像 | 外観 | |||
マッピング機能 | 光学式マッピング 最先端[TrueMapping™] | スマートマッピング Imprint™ vSLAM®ナビゲーション | 光学式マッピング 最先端[TrueMapping™] | スマートマッピング Imprint™ | 高性能レーザーマッピング | マッピング機能 |
侵入禁止エリア | アプリで設定 | アプリで設定 | アプリで設定 | アプリで設定 | アプリで設定 | 侵入禁止エリア |
乗り越えられる段差 | 最大2.0cm | 最大2.0cm | 最大2.0cm | 最大2.0cm | 最大2.0cm | 乗り越えられる段差 |
障害物回避能力 | 3D物体回避 ほとんどぶつからない | ぶつかってから認識 当たり方は優しめ | カメラで物体を認識回避 遠隔でリアルタイム映像◎ | ぶつかってから認識、方向転換 | 衝突防止システム センサーによる回避機能はなし | 障害物回避能力 |
水拭き | 同時に可能 オプションで電動モップ | 水拭き非対応 Braava jet m6と連携可 | 同時に可能 オプションで電動モップ | 水拭き非対応 Braava jet m6と連携可 | 同時に可能 | 水拭き |
吸引力 | 最大1500Pa | ルンバ600シリーズの40倍 | 最大1500Pa | ルンバ600シリーズの10倍 | 最大1500Pa | 吸引力 |
サイズ | 高さ9.3cm 幅35.3cm | 高さ8.9cm 幅31.2cm | 高さ9.3cm 幅35.3cm | 高さ9.2cm 幅35.1cm | 高さ9.2cm 幅35cm | サイズ |
バッテリー 稼働時間 | 180分 リチウムイオン 5200mAh | 120分 リチウムイオン 3300mAh | 180分 リチウムイオン 5200mAh | 75分 リチウムイオン 1800mAh | 200分 リチウムイオン 5200mAh | バッテリー 稼働時間 |
自動ゴミ収集機 | 付属 | 付属 | 非対応 | 別売り | 非対応 | 自動ゴミ収集機 |
アプリでの遠隔操作 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | アプリでの遠隔操作 |
スマートスピーカー | Google Home Alexa | Google Home Alexa | Google Home Alexa | Google Home Alexa | Google Home Alexa | スマートスピーカー |
保証期間 | 2年間(公式サイト) | 3年間(公式サイトでユーザー登録) | 2年間(公式サイト) | 3年間(公式サイトでユーザー登録) | 2年間(公式サイト) | 保証期間 |
価格 | ¥109,800 - | ¥186,780 - | ¥87,800 - 公式サイト20%OFFクーポンあり | ¥109,868 - (公式ストア限定セット) [ 4,378円OFF ] | ¥71,800 - 公式サイト20%OFFクーポンあり | 価格 |
(※2021/4/26時点の価格です)
ハイエンドモデルをずらっと並べてしまいましたが、それぞれあまり大きな差はないように思います。
あとは使い方や、機種ごとの性格から選んでいきたいですね。
どれも価格帯が10万円前後と結構しますよね。
それほどの価値がありますし、絶対使ってほしいです...
でもやっぱり高くない...?
Amazonで売ってる1~2万くらいのロボット掃除機買うくらいなら自分で掃除した方がマシ。
うるさくて邪魔なただの塊になりますよ。
それってあなたの感想ですよね?
勿論!私の感想ですw
けど実際問題、そういう方多いみたいですよ。
我が家では名前を付けて可愛がっています。
コストパフォーマンスって結局、コストだけ良くてもパフォーマンスが悪かったら成立しませんよね。
パフォーマンスあってこそのコスパ。
せっかく買うなら信頼できるものを快適に使いましょ。
高性能でおすすめのロボット掃除機ランキング
ここからはより詳しい解説とともにランキング形式で紹介していきます。🐼
第5位:DEEBOT OZMO 950
世界シェアNo.2のエコバックス社
本ランキング内では200分と1番 連続稼働時間が長い。
日本製高性能ブラシレスモーターの採用により、業界最高レベルの静音性能を実現。
吸引掃除と水拭きを同時にこなす。
水拭き清掃で素足が最高に気持ちいいので、個人的には水拭き清掃はマスト。
床材を見分けるセンサー機能付きで水拭き中はラグやカーペットに侵入しない。
吸引掃除のみの場合はカーペットを認識すると自動で吸引力を最大にして強力に清掃。となんでも賢くこなしてくれます。
マルチフロアマッピング機能で1階と2階など複数の間取りを保存可能。
保存した複数のマップから現在どこに居るのかを自動で判断し、間取りに合った清掃経路で効率的に掃除しれくれます。
メインブラシの取り付け有無によって部屋の使用状況に合わせた使い方が可能。
装着時は床の溝に溜まった微細な塵やゴミを最大4mmの溝までしっかりと掃除。
取り外し時はダイレクト吸引口でペットの毛や長い髪の毛を掃除する際に最適。
専用のアプリを使って外出中のどこからでも清掃の開始、停止、吸引力の変更などいつでも行えます。
賢いマッピング機能付きでコスパの高いロボット掃除機が欲しい方は、ハイエンドモデルとしての必要最低限の機能が不満なく備わっているDEEBOT OZMO 950以上の製品がおすすめ。圧倒的コスパ!
第4位:ルンバ i7 アクセサリーセット(アイロボット)
ロボット掃除機といえば口を揃えてルンバと言われるほど。
名高い知名度を誇るiRobot社は言わずもがな世界シェアNo.1
ルンバ i7シリーズは従来の製品(ルンバ600シリーズ)の10倍の吸引力
ゴム製のデュアルアクションブラシは一方がゴミをかき出し、もう一方が取り除く機構を採用することにより確実に吸引。
ルンバ i7単体でも十分、毎日の清掃が楽になりますが、ルンバ i7+としてクリーンベース充電ステーションとセットで購入することで、別々に買うよりも11000円ほど安く購入できます。
第3位:DEEBOT OZMO T8 AIVI(エコバックス)
DEEBOT OZMO T8 AIVIの最大の特徴はカメラ機能にあります。
人工知能搭載で、7種類の物体を識別可能。
外出中にリアルタイムでペットの様子を確認することなんかもできちゃいます。
リアルタイムに表示される物体を超高速で識別し、走行中の障害物を賢く回避してくれるため、多少散らかった部屋で起動させても問題ありません。
あらかじめプログラミングされた識別できる障害物は以下
- 電源コード / 毛布類
- スリッパ / 靴 / 靴下
- Uシェイプチェア
- 小さな敷物(長辺80cm以内)
このU字型の椅子は多くのロボット掃除機が結構な頻度でハマって抜け出せなくなってしまう落とし穴。
小さな敷物の類も、せっかくの吸引力があだとなってハマってしまうことが多いみたいなので、この2点に対応しているのは嬉しいポイントですね!
障害物により清掃できなかった箇所はアプリで教えてくれます。
また、障害物を片付けたあと未清掃箇所だけ再清掃させることもできちゃいます。
OZMOモップシステムによって水拭きが可能。
DEEBOT OZMO T8+ と同じくTrue Mapping™によって高精度なマッピング機能とOZMO Proストロング電動クリーニングモップ(別売り)にも対応しています。
DEEBOT OZMO T8 AIVIの詳細はこちら
«【比較】DEEBOT OZMO「T8+」「AIVI」の違いは何か?
第2位:ルンバ s9+
ルンバ s9+は業界初のD型を採用。
多くのロボット掃除機が丸型を採用している中、はじめてD型のロボット掃除機となりました。
それにより、部屋の隅や角も取り残しがない理想的な設計になっています。
これまで車輪の間に配置されていたデュアルアクションブラシはより前方への配置になり得られた恩恵が2点
- ブラシ幅が長くなり、清掃範囲が広まる
- より壁際に近い位置で吸引ができる
ルンバ独自のvSLAMナビゲーションは、光学センサーで毎秒23万400以上のデータポイントを収集。
それを1.3GHzのクアッドコアプロセッサーで処理することで各部屋の間取りを認識して都度最適化していきます。
吸引力は従来の製品(ルンバ600シリーズ)と比べ、驚愕の40倍。
クリーンベースが付属しているため、ゴミ捨ての頻度は約3ヶ月に1回程度。
ゴミ捨ての手間ですらほぼ皆無なのは、知らなかった頃には感じられなかったほどの楽さですね。家政婦なんていらん!
ただ少し、価格が高かったため今回は2位にしてしまいました。。
ロボット掃除機による完璧な清掃を求める方は「ルンバ s9+」一択ですね。
しかし、、ルンバ s9+は水拭き対応していません。
2LDK以上など、ある程度部屋が広く、金銭面に余裕がある場合、最骨頂の楽さと新居の時のようなきらきらを日常にしたい方は迷わず『ルンバ s9+ & ブラーバ ジェット m6』のセットを買っちゃいましょう。
公式サイトでしか買えない限定モデルのカラーリングが最高にちょーーかっこいいです。
ルンバ s9+の詳細はこちら
«【ルンバs9+】気になる口コミは?価格ほどの価値はあるのか?徹底調査してみた!
第1位:DEEBOT OZMO T8 +
高性能、最新型ロボット掃除機のベストバイはこれ!
ディーボット オズモ T8+は3D構造化ライト技術を応用した3D物体回避テクノロジーを搭載。
障害物の高さや形状を立体的に検出し回避が可能。
ストライプ状の光のパターンを物体に投影、反射した光のひずみを解析して奥行き情報などを収集して処理しています。
マップで障害物を把握しているので、何もない場所はスイスイ走ります。
D-ToF技術の搭載
業界で初めて搭載されたD-ToF技術(ディートフ)は車(自動運転)の車間距離測定にも用いられる最先端技術。
このD-ToF技術を応用したTrue Mapping™(トゥルーマッピング)はレーザーマッピング搭載モデル(DEEBOT OZMO 950など)と比較してマップの正確度が約4倍も向上しています。
- 半径10m内の物体を検出
- 検出範囲は360°カバー
- 検出時間はレーザーマッピングの3分の1短縮
OZMOモップシステムによって水拭きが可能。
単体でも全く問題はないですが、OZMO Proストロング電動クリーニングモップに付け替えることで、圧力をかけながら床にモップを密着させ、毎分480回前後振動します。
こびりついた飲み物の跡などを含め、頑固な汚れもノックアウト!!
徹底したゴシゴシで最近除去率は99.9%だそう。
我が家でも実際に使っていますが、清掃後は床がツヤツヤのさらさら。
床を素足で歩くのが気持ちいいです(笑)
参考動画
T8 + モデルは自動ゴミ収集スタンド付属のため、ゴミ捨て頻度は約3ヶ月に1回程度でok。
スタンドの付属していないDEEBOT OZMO T8 単体のモデルもありますが、それならDEEBOT OZMO T8 AIVIを公式サイトで購入することをおすすめします。
2021年4月には暮らしを変える本音の家電ガイド 『家電批評』4月号にてベストバイ製品に選ばれました。(本音で評価する「家電批評」4月号にてベストバイ受賞)
私個人の意見だけでなく、実際に利用されている方々の本音で選ばれていることが安心感抜群ですね。😌
DEEBOT OZMO T8+の詳細はこちら
« DEEBOT OZMO T8+ は推したいロボット掃除機No.1
【楽は悪じゃない】高性能でおすすめの最新型ロボット掃除機ランキング:まとめ
冒頭でも書きましたが、ランキング5位の中で5つともiRobotとEcovacsどちらかの製品になってしまいました。😓
本当に高性能で長い期間を共に過ごせるロボット掃除機を。と考えた結果です。
怪しいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、全くもって故意でもステマでもありません。(笑)
本当に良いと思った商品しか紹介しないのが当ブログ、こまちゅのポリシーですので。
我が家のDEEBOTは毎日毎日よく働いてくれていて、本当に満足しています。
キャニスター型の掃除機は置く場所に困るほどかさばるし、かと言って部屋中を隅々までコロコロで掃除となるととっても時間がかかってしまってガチで大変でした。
よく彼女の髪が床に落ちているのが目に入ると、どーしても気になってしまう性格なので逐一掃除するのはストレスだったかもしれません(笑)
今ではそんなことも一切なく、ちょっとした糸くずくらいならあとでDEEBOTが掃除してくれるやと思ってポイしてしまうくらいの生活になってます🤫
私の日々の掃除はロボット掃除機任せという超ズボラー生活。
今すぐあなたもこちら側へ!! 待っていますよ。😌😌
迷っているなら早めに買うことをおすすめします。
購入検討中の方へ贈りたい言葉
高嶋ちさ子さんの考え方、発言が個人的に大好きです。
高いものを買うときほど、1日も早く買ったほうがいいのよ。
そうすれば、人生で1日多くそれを使うことができる。
日割りにすれば、そのほうが割安になる。
高嶋ちさ子さんの発言を紹介したツイートが以前Twitterでバズってました
本当にその通りだと思いますよね。迷ったら即買わなきゃ損。
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